今田竜二選手が念願のPGA初優勝。
今田選手と言えば、クールで浪花節は似合わないイメージですが、実は日本人好みの熱いハートの持ち主だったというのをご存知でしょうか。
今田を知る人々は「彼はアメリカ人だよ」と口を揃える。14歳で単身渡米。言葉もわからない異国で、ゴルフという共通語を唯一の頼りに人生の半分以上をアメリカで過ごしてきた今田のメンタリティは確かにアメリカ人なのかもしれない。気負わず、飄々と、常に自然体でいられるのは、アメリカでの生活やPGAツアーでプレーすることを“特別”なことと考えていないから。当たり前にアメリカで暮らし、当たり前に学生時代からのライバルたちと、当時のノリで凌ぎを削っている。
だが、そんな彼にも、どうしようもない“日本人の部分”がある。それは一昨年、田中秀道が成績不振で米ツアー撤退を余儀なくされたときのこと。シードを落とし、日本に帰らなければならない田中が、シーズン終了間際、誕生日を迎える今田のためにプレゼントを手渡したことがあった。
田中は今田が、アメリカ人的な軽いノリで「サンキュー」と笑顔を見せると思っていた。ところが今田は、心身ともにボロボロになって力尽き、帰国の日を間近に控えながら自分を思ってくれた田中の厚意に感激し、人前もはばからずポロポロと涙を流したのだ。アメリカ人だと思った今田が日本的な“情”を持ち合わせていたことに、田中は胸を熱くした。
ええ話や。

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去年の雪辱を見事晴らしてくれましたもねー!!!
見ながら 鳥肌たちましたよぉー♪